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事業概要

BUSINESS事業概要

住重加速器サービスは、がん診断、がん治療さらに新薬開発などに欠かせない加速器システムの運転維持管理を中心とした事業展開を行いながらも、その応用技術を駆使したソリューション・サービスを提供し続けています。最先端医療機器によるがんの診断、治療、アルツハイマー型認知症が疑われる認知機能障害を有する患者の脳内アミロイドベータプラークの可視化、病院さま、各種研究施設さまとともに社会に貢献したいと考えています。

工場の様子

加速器施設

住重加速器サービスの起源は住友重機械工業が1972年に大阪大学核物理研究センターにAVFサイクロトロンを納入し、原子核物理実験を行うための高レベルの専門技術員が求められた時に遡っています。その後、理化学研究所、東北大学等研究所をはじめ、大型加速器を研究施設などで、加速器及び周辺設備の運転および保守業務に従事しています。

PET施設 技術員

PETとは、Positron Emission Tomography (陽電子放出断層撮影) の略で、放射能を含む薬剤を用いる、核医学検査の一種です。放射性薬剤を体内に投与し、その分析を特殊なカメラでとらえて画像化します。
住重加速器サービスは、全国の総合病院、国立機関、大学病院などの最先端医療機関にてがんの早期発見診断、アルツハイマー型認知症が疑われる認知機能障害を有する患者の脳内アミロイドベータプラークの可視化に利用されるPETシステムに関わる小型サイクロトロン、RI(放射性薬剤)合成装置等の運転・維持管理業務に従事しています。
また、RI(放射性薬剤)精製のために必要な消耗品などの提供も行っております。

装置の管理の様子
設備の写真

PET設備

各種研究機関に納入されている大型加速器、最先端医療機関(全国の総合病院、国立機関、大学病院 等)に納入されているPETシステムに関わる保守・点検・修理業務に従事しています。
年間保守・点検に加え、お客様先を定期的に訪問するルートサービスにより、機器の安定した稼働を実現することで最先端技術を支えています。
また、海外で装置の据え付け、調整工事についても対応しております。

陽子線技術員

日本人の年間死亡者数の30%である40万人は、がんが原因で亡くなっています。
がんは日本人の国民病とも言える病気です。
陽子線治療装置は陽子線を用いたがん治療システムです。体に優しいがん治療法として急速に普及しています。とりわけ、陽子線治療は切らずに治すQOL(Quality of Life)の向上を実現する治療法として注目を集めています。
また、BNCT治療装置は、がん細胞だけを選択的に破壊する画期的ながん治療法で、浸潤性の強いがん(多発・再発がんなど)や、現在の外科治療・放射線治療では治療が難しい難治性がんに有効な治療方法です。
親会社の住友重機械工業は陽子線がん治療装置については、1998年に世界で2番目(日本初)に国立がんセンター東病院に設備を納入し、現在では国立ガンセンター東病院の他に札幌市、松本市、天理市の各総合病院に設備が導入されています。また海外では韓国/ソウル、台湾/台北近郊、高雄の3ヶ所の先端医療施設にも設備が導入されています。
BNCTについては、国内2つの病院に導入され、海外では現在建設中の1つの病院に導入される予定です。
住重加速器サービスは、これらの設備の運転及び維持管理業務を行っています。

機械の様子
都市のビル群の様子

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