代表挨拶
GREETING代表挨拶
住重加速器サービス株式会社の起源
当社の起源は、親会社である住友重機械工業が1972年に大阪大学核物理研究センターに加速器の一種であるAVFサイクロトロンを納入し、原子核物理実験を行うため昼夜 運転管理する高レベルの技術員が求められたことに遡ります。
その後、最先端の研究や医療用加速器システムの運転管理や研究サポートを提供するサービス会社として1985年に設立し、現在では全国100を超す施設への駐在員の配置とサービス拠点も全国8拠点にまで拡大しました。今後も当社の強みである様々な専門技術をもった人材と共に国内のリーディングカンパニーとして社会に貢献しています。
求められる人材
今や世の中はコロナ感染、地球温暖化に代表される環境問題、世界情勢の激変を受け、働く環境や人の価値観が大きく変わろうとしています。
当社としても社会変化に迅速に適応し意欲的に変革しようとする強い意志をもつ人材を絶えず追い求めています。
皆さんが社会人になってからの長い長い道のりの中で、多くの経験と新しいスキルを身につけることができるよう、当社としては下記に重きをおいて働く環境を提供してゆきます。
(1)人は「生涯勉強」であり、謙虚に学び続けることができる
(2)自分で考え自分から発信することができる
(3)相互扶助の精神をもつことができる
やる気のある人は是非、当社の門を叩いて下さい。 皆さんと共に、常にわくわくする楽しい心をもって新しいことに挑戦してゆきたいと思います。
代表取締役社長 盛田琢造